ランニングの動作改善 part3

 

 

本日、ランニングの動作改善を行いました。

動作改善前と比べて、改善後はとてもスムーズに走れています。

以前にもご説明した 『重心移動』 がしっかりとできている証拠です。

 

ちなみに、短距離走の走り方も原理としてはこの動画と同じです。

短距離走の場合は、もっとスピードを出さなければならないので上体の前傾をもっと深くします

そうすると、ハムストリングスと臀筋群を使って、さらに速く走ることができます

 

トレーナー 大坪

マッスルメモリーの仕組みとは?

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前回、『マッスルメモリー』 について書きましたが、今回はその仕組みについて詳しくご説明します。

 

まず、なぜ筋肉はトレーニングによって太くなるかというと、これはトレーニングによって

微細に損傷した “筋繊維” が修復された時に以前の状態よりも太くなっているからです。

そして、この筋繊維の中には “筋核” という核が存在します。

 

この “筋核” がポイントで、最近の研究では1つの筋核が支配できる筋繊維の体積には

上限があることが分かっています。

つまり、ある一定のレベルを超えると、それ以上は筋核の数が増えなければならないのです。

 

この筋核を増やすのに最も適しているのが筋力トレーニングで、

一度増えた筋核はそう簡単には減少しないことも確認されています。

 

まとめると、過去に一度でも体作りに励んだことのある方は、長期間トレーニングを

休んだとしても筋核の数は減少していないので、比較的早く元の状態に戻すことができるのです。

これが 『マッスルメモリー』 の仕組みです。

 

まずは継続的に体作りに打ち込んで、筋核を増やすのが大事ということなのですね!

 

トレーナー 大坪

“筋肉の記憶” とは?

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今回も “筋肉の記憶” についてご説明します。

 

トレーニングを継続していくと、筋肉は良い時の状態を記憶します。

その記憶があるので、トレーニングを長期間休んで筋肉が衰えてしまっても、

再開すれば割と早く元の状態に戻すことができるのです。

筋肉が以前の体を覚えているかのように復元していくことから、

この体の機能を 『マッスルメモリー』 と呼びます。

 

例えば、現在は体重が増えて肥満体型になっているとしても、

学生時代にトレーニングやスポーツに打ち込んで体を鍛えたことがあれば、

初めて鍛えた時よりもずっと短期間で筋肉量を戻すことができるという事です。

過去の努力は裏切らないということですね!

 

次回は、マッスルメモリーの仕組みをもう少し詳しくご説明します!

 

トレーナー 大坪

筋肉は一度落ちると、また付けるのに時間がかかる?

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よく、『トレーニングを長期間お休みして筋肉が落ちてしまうと、

また付けるのに時間がかかるのですか?』 といったご質問をいただきます。

 

怪我をしてしまったり、お仕事がお忙しくなったりして、トレーニングを長期間休むと

たしかに筋肉は衰えてしまいます。

『せっかくトレーニングを頑張って筋肉が付いたのに、これでは水の泡だ』 と

思う方も多いようです。

ですが、実はそんなことはないのです。

これには “筋肉の記憶” が深く関係しています。

 

筋肉はトレーニングをしていた時の良い状態を “記憶” しています。

その “記憶” があるので、トレーニングを再開すると思っていたよりも早く

元の状態に戻すことができるのです。

 

筋肉の記憶については、次回詳しくご説明させていただきます。

 

トレーナー 大坪

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サッカー日本代表 長友選手のパーソナルトレーナーの方の著書です。

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やはり体幹トレーニングは、アスリートはもちろんですが、

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パーソナルトレーナー 大坪