お尻を小さくする方法は、簡単に結論づけてしまうと二つしかありません。
まず一つは、お尻の筋肉を小さくすること。
それと、お尻の皮下脂肪を落として小さく見せることの二つになります。
それぞれの方法と、果たしてそれは正しいかなどを検証していきたいと思います。
お尻の筋肉を小さくする方法
お尻の筋肉が小さくなればもちろん、お尻は小さくなります。
しかし、それは果たして理想的なお尻の状態なのでしょうか?
皆様は、お尻を小さくすることでスマートに見えたりなど理想とする体系に近づけるために小さくすることを望まれているのではありませんでしょうか。
そうだとすると、お尻の筋肉を落とすことはおすすめできません。
運動をあまりしないなどの方法でお尻の筋肉は落ちるかもしれませんが、皮下脂肪が変わらないとすると小さくはなりますが、皮下脂肪がたるんだ状態になるため、物理的な大きさは小さくなるかもしれませんが、見た目はたるんで見える分大きく見える恐れがあります。
上記の説明からすると、お尻の筋肉を落として小さくする方法は、おすすめすることはできないといえます。それに、お尻以外の筋肉もすべて落ちますので、現実的とはいえません。
下記の情報も参考に!
↓↓↓
◆『大きいお尻は嫌!ダイエットでお尻を小さくする方法!!』>>
お尻の皮下脂肪を落として小さくする方法
お尻の周りの皮下脂肪を落とせば理論上、お尻は小さくみえます。
しかし、果たしてこの方法がうまくいくかどうか疑問を感じます。
なぜかというと、ダイエットなどをして皮下脂肪を落とすことに仮に成功したとしても、同時にお尻の筋肉まで落ちてしまうケースが多いからです。
上記で説明したように、お尻の筋肉が落ちればたるみを生み、結果として大きく見えてしまうことになりかねないからです。
では、具体的にどのようにすれば本質的にお尻が小さく見えるのかを説明いたします。
本質的にお尻を小さくする方法
それはずばり、筋トレとダイエットを同時並行に進めることです。
これは、どっちに偏ってもうまくいきにくいのです。
筋トレだけしても、皮下脂肪が変わらなければ相対的に大きくなるし、ダイエットだけしても筋肉が小さくなって、脂肪がたるんで結果的に大きく見えてしまうからです。
それでは、筋トレとダイエットがうまくいった理想的な状態を説明いたします。
まず、ダイエットで皮下脂肪が落ちれば脂肪分の厚みがへり小さくなります。
そして、筋トレでお尻を鍛えることに成功すれば、お尻はうまく鍛えられると上部の殿筋群が発達して結果的にヒップアップするのでたるみがなくなり見方として小さく見えるのです。
皮下脂肪が落ちて、お尻がヒップアップすれば無敵です。それが、本質的にお尻を小さくする方法といえます。
お尻のトレーニングは、やり方が大事なので下記に当施設で撮影した動画を添付しておきますので参考にしていただければと思います。
お尻を小さくする方法での注意点
まず、運動は無理に行わないでください。
腰が痛いのに我慢をして続けるのはご法度になります。
痛いということは、なにか間違っていることを意味しますので、運動を中断してフォームを見直してください。
パーソナルトレーナーなど、専門家に相談するのをおすすめいたします。
また、ダイエットも過度に行わないように。過度なダイエットは、筋肉が落ちますし健康的にみても好ましくはありません。こちらも、管理栄養士やパーソナルトレーナーなどに相談の上行うことをおすすめいたします。
下記の情報も参考に!
↓↓↓
◆『パーソナルトレーナーが教えるパーソナルジムの使い方』>>